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三谷幸喜には子供がいる?再婚した嫁とのなれそめや元嫁の情報も!

この記事では、三谷幸喜さんに子供がいるのか、現在の嫁や前妻の情報となれそめ、現在の活動状況を紹介しています。

演出家や脚本家、映画監督などマルチな活躍で知られる三谷幸喜さんですが、最近のプライベートはあまり公になっていません。

三谷幸喜さんの家族や現在の状況を知りたい方は、ぜひお読みくださいね。

三谷幸喜には子供がいる?母親は誰?


いつもひょうひょうとしている三谷幸喜さんは、インタビューの受け答えなどでも相手を煙に巻き、プライベートについて語ることはほとんどありません。

しかし二度の結婚をしていることを明かしており、子供がいることを公表しています。

三谷幸喜さんの子供はいつ生まれたのか、現在の状況や母親について見ていきましょう。

三谷幸喜には息子がいる!母親は元嫁?今の嫁?

三谷幸喜さんには男の子の子供が一人います

2014年6月に、現在の奥さんとの間に誕生しました。

前妻との間には子供がいなかったため、三谷幸喜さんにとっては第一子となります。

三谷幸喜さんは1961年7月生まれですから、52歳にして初めてパパになったのです。

年を取ってからの子供はかわいいとよく言われますが、三谷幸喜さんにとってもそれは例外ではなく、家族3人でベビーカーを押して街を歩く姿が目撃されていました。

家の中では、仕事中の姿からは想像もできないほど息子にデレデレだったのかもしれませんね。

三谷幸喜は再婚!現在の嫁と出会ったきっかけは?


先ほど触れた通り、三谷幸喜さんはこれまでに二度結婚しています。

2013年7月に再婚を発表し、翌年の6月に長男が誕生しました。

三谷幸喜さんが再婚した現在の嫁さんとはどのような経歴の持ち主なのか、また、三谷幸喜さんと出会ったきっかけを紹介します。

再婚した嫁はyumaさん!どんな人?

三谷幸喜さんは再婚発表時に「奥さんになる人は、今年で33歳になる丸顔の一般女性です」と明かしました。

しかし、調べていくうちにお相手は元女優のyumaさんであるということがわかったのです。

yumaさんは高校の文化祭でミュージカルの演出をしたことがきっかけで演劇に興味を持ち、同時に声楽の勉強を始めています。

1998年には辻仁成さんの初監督映画『千年旅人』のヒロインに抜擢され、オーディションの際に披露したイタリア歌曲が認められ、映画をイメージした曲のレコーディングが行われました。

その後も辻仁成さんとは多く共演し、一時は不倫の噂もありましたが、2001年に公開された映画『ほとけ』への出演を最後に、芸能界から引退したと伝えられています。

yumaさんとの出会いと結婚、現在の生活は?

芸能界を引退したyumaさんは、その後大学に進学し、卒業後に制作会社に就職しました。

その会社は三谷幸喜さんが脚本を担当した映画『ステキな金縛り』などを担当しており、そこでyumaさんは三谷幸喜さんと出会ったと言われています。

『ステキな金縛り』は2011年に公開されましたので、出会いは2010年頃だと思われ、2013年の結婚まで約3年の期間を経て結婚したことになりますね。

三谷幸喜さんは再婚時に「相手は一般人のため、取材を控えてほしい」とのコメントを発表しており、結婚生活についてはあまり明らかになっていません。

しかし、長男誕生後は自宅の近くで三谷幸喜さんが女性と腕を組み、ベビーカーを押して散歩する様子が雑誌に掲載されたこともあります。

近所の人によると、2016年頃には家族3人で街を歩く様子がよく目撃されていたそうです。

その時の三谷幸喜さんは髪をセットしておらず、とてもラフな雰囲気だったといいます。

また、yumaさんが制作会社に勤務していた経歴を持つことから、三谷幸喜さんは作品についてのアドバイスをもらうことがあるそうです。

子煩悩で自分を飾ることがなく、そして自宅でも仕事のことを語り合うなど、家族仲良く日々を過ごしていることがよくわかるエピソードですね。

三谷幸喜 元嫁は誰?なれそめや結婚生活と離婚原因


三谷幸喜さんが再婚を発表したのは、前妻との離婚後から2年後のことでした。

前妻との生活をエッセイなどにつづっていたことから、再婚発表時には「前の奥さんのイメージが強いので驚いた」などの声が上がったのです。

三谷幸喜さんの元嫁は誰なのか、なれそめや当時の結婚生活、離婚原因を探っていきましょう。

元嫁の小林聡美さんは売れっ子女優

三谷幸喜さんの前妻は、女優の小林聡美さんです。

二人は1989年から放送されたフジテレビのコメディドラマ『やっぱり猫が好き』で、脚本家と女優として出会いました。

もたいまさこさん、室井滋さんとの絶妙な掛け合いが評判になり、3年にわたる人気ドラマとして記憶している人も多いでしょう。

当時、三谷幸喜さんは電話番号を渡すなど猛烈にアプローチしましたが、小林聡美さんにはその気がなく、交際に発展したのは2年後だったそうです。

お互いに動物好きという共通点もあり、1995年10月に結婚を発表しました。

結婚発表の記者会見では取材陣からの「腕を組んでください」というリクエストに対し、それぞれが胸の前で腕組みをし、出席者が爆笑するというユニークな一面を見せています。

お互いを尊重している様子から「最高の友達夫婦」と言われたこともあり、二人の夫婦像に憧れる人も多かったのです。

電撃離婚の理由は何?

その生活スタイルが多くの人に支持された三谷幸喜さんと小林聡美さんですが、2011年5月に離婚を発表しました。

発表の中で二人は離婚の原因を「価値観の小さな違いが積み重なり、だんだん大きくなってしまった」とし、別々に生きていくことを選択したと明かしています。

小林聡美さんは具体的な例として「家庭生活のことをエッセーで語られるのに抵抗があった」と語りました。

また、結婚時に小林聡美さんが連れてきた二匹の猫“おとっつぁん”と“おっしー”が、2008年と2010年に亡くなったことも、離婚の原因の一つだと言われています。

小林聡美さんが家を出る形となり、離婚が成立したそうです。

『やっぱり猫が好き』で出会った二人が、猫との別れがきっかけで離婚してしまうとは、なんだか切ないものを感じますね。

小林聡美さんの現在の活動状況は?

小林聡美さんは現在も変わらず、映画やドラマ、舞台で唯一無二の女優として活躍中です。

2015年には映画『紙の月』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞やブルーリボン賞の助演女優賞を受賞しています。

離婚前の2010年には学習院女子大学の社会人入試に合格し、大学生となりました。

卒業後は大学院に進学し、近世の風俗や落語の歴史的展開を学んでいます。

俳句などの日本の庶民文化にも造詣が深く、代表として「東京やなぎ句会」を立ち上げるなど、積極的な活動が注目されました。

エッセイストとして多くの本も出版しており、女優という枠にとらわれず、自分の好きなことを極めるという多才さが多くの人々の共感を集め、あこがれの存在となっています。

まとめ

三谷幸喜さんには子供がいるのか、再婚した嫁さんや前妻の小林聡美さんについて紹介しました。

その独特な雰囲気から、子供を持つというイメージがなかった三谷幸喜さんですが、再婚後は子供に恵まれて、意外ともいえる子煩悩な側面を見せています。

現在の奥さんであるyumaさんは元女優で、現在は天才肌の三谷幸喜さんを陰で支えていることがよくわかります。

また、前妻の小林聡美さんは離婚後も自分磨きを続け、さまざまな作品に欠かせない女優として活躍中です。

それぞれが自分を見つめ、幸せな生活を通してこれからの活躍につなげていってほしいものですね。

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