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あのちゃんの年収はいくら?多彩な活動から収入内訳を分析!

女性芸能人

この記事は、あのちゃんの年収はどの程度なのか、活動内容から分析した内容をまとめています。

アイドルグループの一員としてデビューし、脱退後はソロ活動やタレント、モデルやCM出演など、顔を見ない日はないといっても過言ではありません。

そんなあのちゃんの稼ぎっぷりが気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

あのちゃんの経歴は?


あのちゃんは2013年にアイドルグループ『ゆるめるモ!』でデビューしました。

2019年に脱退後は、歌手以外の活動にも幅を広げています。

けだるい雰囲気と独特のトーク、おっとりしていながら自分の意見を伝える姿勢が若い世代にウケて、テレビやメディアにひっぱりだこになりました。

歌手、俳優、タレントと言った枠にハマらず、多方面で活躍するあのちゃんの年収は「2000万円以上ではないか」とも言われています。

あのちゃんの年収はいくら?活動別に検証


あまりお金には興味がなさそうに見えるあのちゃんですが、日々の活躍ぶりから相当稼いでいることが想像できます。

ここからはあのちゃんの活動内容別に、どれぐらいの収入になっているのかを予想してみましょう。

歌手としての活動

あのちゃんは『ゆるめるモ!』を脱退後の2020年に“ano”としてソロデビューを果たしました。

さらに2021年8月には、4人組のロックバンド『I’s(アイズ)』を結成し、ギターとヴォーカルを担当しています。

ano名義でシングル11曲、I’sでも3曲を発売しており、ライブ活動やミュージックビデオも好評です。

発売された楽曲に対するアーティストへの印税は「売上高の1~3%」と言われています。

印税を2%と仮定し、ソロシングルが1曲500円、年間1万枚売れた(ダウンロード含む)とすると、年間の収入は

500円 × 10,000枚 × 11曲 × 2% = 110万円 です。

実際は発売年度や販売数に波があるので断定はできません。

音楽活動では他にもカラオケでの印税、ライブの収入や、バンド活動などがあります。

これらを含めると、かなりの収入を得ていることが推測されますね。

出典:出版・音楽の印税はいくら?印税の計算方法や仕組みなどを紹介|気になるお金のアレコレ:三菱UFJ信託銀行
https://magazine.tr.mufg.jp/90103

写真集や書籍を出版

印税というと、書籍を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

あのちゃんは2019年3月に、写真集『ANOther』を出しています。

この写真集はとても人気で、出版当時は初登場では8位の売り上げを獲得しました。

価格は1冊2,592円で、7,000部を売り上げたことが公表されています。

書籍の印税は、著者に対しては「売上高の5~10%」だと言われており、ざっと計算すると

2,592円 × 7,000部 × 5% = 907,200円 です。

出版から月日が経過しても売れるたびに印税は発生するので、おいしい収入源なのかもしれませんね。

俳優としての活動

独特の世界観を持つあのちゃんは、映画やドラマへの出演もしています。

2023年10月公開予定の映画『鯨の骨』では、明日香役で初主演を務めることが発表されました。

これまではゲスト出演などが多く、1回あたりの出演料は少なかったと思われますが、今後は俳優としての収入も増えてくるかもしれませんね。

バラエティ番組に出演

あのちゃんと言えばバラエティ番組を思い出す人も多いのではないでしょうか。

独特の存在感と鋭いトークで幅広い世代を魅了し、2020年10月には冠番組『あのちゃんねる』の放送が始まりました。

多くのお笑い芸人が「いつかは冠番組を持ちたい」と考える中、グループ脱退翌年に冠番組を持ったあのちゃんは、かなりの金額を稼いでいたと思われます。

ある程度の知名度があれば、1時間番組の相場は1本20~100万円だそうです。

また、ゲストやひな壇出演の場合は10~30万円程度だと言われています。

『あのちゃんねる』は残念ながら終了しましたが、現在の出演数を見ると、1ヵ月あたり100万円以上は稼いでいるのではないでしょうか。

ラジオのレギュラーもある

テレビのギャラよりは低いですが、芸能人にとってはラジオのレギュラーも安定した収入源だと言われています。

あのちゃんは『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』で毎週火曜日にパーソナリティを務めており、まったりした雰囲気に癒される人が増加中です。

ビートたけしさんは約30年前に「オールナイトニッポンのギャラは1回2万円」と語ったことがあります。

また「ラジオの帝王」と呼ばれる伊集院光さんのギャラは1回8万円とのうわさが流れました。

現在の相場とは変わっているでしょうが、あのちゃんも1回あたり数万円はもらっているのではないかと推測されます。

CM契約

多くの芸能人にとって「CMのギャラはおいしい」というのが定説になっています。

人気タレントの場合は単発の収録で数千万のギャラになることも珍しくありません。

あのちゃんは2022年以降、セブン銀行、ライフカード、KDDI、ブルボンといった大手企業のCMに起用されています。

特にau三太郎シリーズの「あまのじゃ子」では強烈なインパクトを残し、ブルボンのプチシリーズではCMソングも担当しています。

契約金額は非公開ですが、この4本だけでも契約金額は数千万を軽く超えているのではないでしょうか。

YouTubeやサブスク配信

YouTubeやブログ、SNSでコンテンツを配信し、収入を得ている芸能人も増加中です。

また、会員制サロンなどで会費を集め、安定収入を得る方法も盛んですよね。

あのちゃんは、月額880円会員制の公式サブスクチャンネル『あのちゃんち』を開設しています。

会員は限定コミュニティへの参加や、生放送の配信を楽しめることから、コアなファンにはうれしいサービスですね。

会員数は非公開ですが、仮に1,000人だったとすると、880円 × 1,000人 × 12カ月 = 1,056万円の年間収入が見込めます。

全額があのちゃんの手元に来るわけではありませんが、それでも大きい金額ですよね。

その他の活動

あのちゃんは歌手やタレントとしての活動だけでなく、企業とのコラボや、ネット配信の出演などが多いことでも知られています。

2019年には、ファッションブランド『HATRA』」とコラボし、さまざまなアイテムを発売しました。

また、人気ロックバンドのクリープハイプの公式YouTubeでは、『読むクリープハイプ』の朗読を担当しています。

過去にはアーティストのMVにも多数出演していました。

それぞれのギャラはさほど高額ではないと思われますが、出演数が多いためかなりの高額収入を得ていたかもしれませんね。

まとめ

あのちゃんの年収はいくらなのか、活動内容別に収入を検証してみました。

いずれも相場が公開されているものではないため、あくまで推測ですが、人気者のあのちゃんですから年収は1,000万円を軽く越えている可能性が高いです。

お金には興味なさそうに見えるあのちゃんですが、意外としっかり者だといううわさもありますので、芸能界で稼ぐ方法をきちんと学んでいるのかもしれません。

他の人にはマネできない魅力を持つあのちゃんの、今後ますますの活躍が楽しみですね。

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