2006年4月4日に公開されたアニメの人気キャラ『銀魂 桂』。
この記事では、人気キャラ『銀魂 桂』の声優さんのプロフィール・声優としての特徴やキャラクターとの相性などをご紹介します。
『銀魂 桂』声優情報
人気キャラ『銀魂 桂』の声優は「石田 彰」さんです。
どんな役でもこなせるカメレオン声優の「石田 彰」さん。
ここでは「石田 彰」さんのプロフィールやこのキャラとの相性をご紹介します。
『銀魂 桂』声優のプロフィール
声優名 | 石田 彰 (いしだ あきら) |
本名 | 石田 彰 (いしだ あきら) |
生年月日 | 1967年11月2日 |
出身地 | 愛知県日進市 |
所属事務所 | ピアレスガーベラ |
活動時期 | 1988年〜 |
声優デビュー作 | 「世界名作童話」 |
石田 彰さんの声優特徴
少年役から青年役、または年老いた役まで幅広く演じられています。
独特な声質で「石田ボイス」と呼ばれることもあります。
1995年の「美少女戦士セーラームーンSuparS」ではフィッシュ・アイという男の子ですが、少女のような声を出す役を担当され、何でもこなせる声優として一躍有名になりました。
歌は苦手とキャラソンなどはあまり歌われませんが、作中でのキャラでは歌うこともあります。
「生きたATフィールド」と呼ばれるぐらい人付き合いを避ける事が多いです。
飲み会や打ち上げにも参加せず、お昼ご飯を一緒に食べに行かないかと誘われた時は「今からお昼食べるんで」と断った話は有名です。
『銀魂 桂』との相性
銀魂の桂小太郎は今まで石田彰さんが演じられた事のないようなボケキャラです。
本人は至って真面目で自称「堅物キャラ」と言っていますが、その発言や言動はボケキャラそのものです。
まさか石田彰さんが桂小太郎を演じられると思ってもいませんでしたが、実際聞いてみると石田彰さん以外は考えられないぐらい合っています。
普段コメディアニメでボケキャラを演じる事など全然無い方なので、桂小太郎を演じられている石田彰さんはものすごく新鮮です。
こんなに合っているのにご本人曰く、桂小太郎以外にボケるキャラのオファーは来ないそうです。
『銀魂 桂』キャラ紹介
本日11月2日は声優の石田彰さん(桂小太郎、我愛羅、アスランほか)の誕生日。おめでとう♪#声優#NARUTO #ナルト#ガンダム #gundam #g_seed#銀魂 #gintama#石田彰生誕祭#石田彰生誕祭2015 pic.twitter.com/gfVIIvy2Rk
— “嘲笑のひよこ” すすき (@susuki_Mk2) November 1, 2015
人気キャラ『銀魂 桂』の登場シーンやキャラクターの概要をご紹介します。
『銀魂 桂』登場シーン
桂小太郎は初期から登場しているキャラクターです。
メインキャラではありますが、登場頻度はその時によります。
普段はボケたりふざけたり(本人はそのつもりは無い)していますが、紅桜編ではものすごくカッコいい桂小太郎が見れます。
銀時と共に殿を務める姿は誰もが惚れたことでしょう。
またさらば真選組編でも普段は敵であるはずの真選組を助けており、信念を貫き通し仲間を守るために戦う姿はとてもかっこいいです。
虚との最終決戦では、かぶき町だけではなく世界を守るために最後まで銀時達と戦い抜いた彼は本当に素晴らしいリーダーだったと思います。
『銀魂 桂』の概要
反幕府勢力「攘夷党」の党首ですが、攘夷活動はほぼしていません。
銀時と高杉とは幼馴染であり、攘夷戦争時代の戦友でもあります。
「狂乱の貴公子」「逃げの小太郎」との異名も持っています。
攘夷戦争後は銀時に攘夷志士にならないかと度々誘っていますが、ことごとく断られています。
同じ攘夷活動をしている高杉のように過激な活動は無く、今は穏健派に転向しています。
あだ名は「ヅラ」でそう呼ばれた時は「ヅラじゃない桂だ!」と答えるのがお決まりになっています。
カレー忍者の回により神楽の事は「リーダー」と呼んでいます。普段はボケてばかりですが、いざ戦うとめちゃくちゃ強くて剣の腕前も一流です。
『銀魂 桂』声優のまとめ
石田彰さんが演じる役で一番好きなのが桂小太郎です。
あの綺麗な見た目に対して中身は天然ボケなところが彼の魅力だと思います。
その魅力を上手に引き出してくれた石田彰さんは本当にすごいです。もう完結してしまった銀魂ですが、また桂のボケが見れる日を楽しみにしています。