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『ポケモン ムサシ』声優情報！特徴やキャラとの相性

2023.08.22

1997年4月1日に公開されたアニメの人気キャラ『ポケモン ムサシ』。

この記事では、人気キャラ『ポケモン ムサシ』の声優さんのプロフィール・声優としての特徴やキャラクターとの相性などをご紹介します。

『ポケモン ムサシ』声優情報

人気キャラ『ポケモン ムサシ』の声優は「林原めぐみ」さんです。

ここでは「林原めぐみ」さんのプロフィールやこのキャラとの相性をご紹介します。

『ポケモン ムサシ』声優のプロフィール

声優名 　林原めぐみ（はやしばら めぐみ）
生年月日 　1967年3月30日
出身地 　東京都北区
所属事務所 　ウッドパークオフィス
活動時期 　1986年～
声優デビュー作 　「めぞん一刻」

※林原めぐみさんの学歴・経歴はこちら>>>(只今準備中)

林原めぐみさんの声優特徴

林原めぐみさんは、女性声優としてだけでなく、歌手、作詞家（MEGUMI)、ラジオパーソナリティー、エッセイストなど様々な顔を持つことで有名です。

また、高校卒業後、看護学校と声優養成所の両方に通っていたため、正看護婦免許も持っています。

長年にわたり、人気声優として活躍しており、彼女のことを「閣下」と呼ぶファンもいる程です。

また、その演技力については、様々な人たちから高い評価を獲得していて自身を”イタコ声優”と呼ぶ程です。

1998年に一般男性と入籍し、2004年には妊娠し、２カ月間産休を取得しました。

『ポケモン ムサシ』との相性

ポケットモンスターのムサシ役は、オーディションで獲得した役です。

ムサシは、主人公サトシのピカチュウを初めとして様々なポケモンを狙う悪役ロケット団の一員で、他にコジロウ（演じるのは三木眞一郎）、ニャース（犬山イヌコ）と共に行動しています。

この２人と１匹が主人公たちとのバトルに負けて空へと吹っ飛ばされる時に言う「やな感じ〜」は、この３人の声優によって生み出されたセリフだとか。

このような逸話から、ムサシ役との相性は大変良いと思われます。

悪いと思われるところは見当たりません。強いていうならムサシの性格が自分勝手なので、それに振り回されるコジロウとニャースが可哀想に思うくらいでしょうか。

しかし、それはキャラクターの問題なので逆にそんな役をもこなす林原さんの声優としての力量を感じさせてくれるという見方も出来ると思います。

『ポケモン ムサシ』キャラ紹介

人気キャラ『ポケモン ムサシ』の登場シーンやキャラクターの概要をご紹介します。

『ポケモン ムサシ』登場シーン

ゲーム内においては、ムサシは『ポケットモンスターピカチュウ』において初めて登場します。

それ以前から存在する『ポケットモンスター赤・緑・青』にもロケット団員は登場するのですが、いずれも個人名は団長であるサカキ以外は名前は明かされません。

また、この『ピカチュウ』バージョンのリメイク版として作られた『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』にもアニメのムサシの初期の所持ポケモンであるアーボとアーボックを引き連れて登場しています。

また、スマホ用ゲームアプリ『Pokémon GO』にも登場することがあり、その時は普通のロケット団員たちとは違い、彼らがアニメでよく乗っているニャース気球がマップ上に登場します。

『ポケモン ムサシ』の概要

ムサシは、主人公サトシとは対立関係にある悪役ロケット団の一人です。

しかし、彼女の生い立ちは謎に包まれています。

相方のコジロウが、上流階級の出身であるとか、幼い頃から趣味は王冠集めと詳細が決められているのに対し、彼女はそう言った点はコジロウほど明らかにはっていません。

ただ、どうも彼女の母親もロケット団員だったらしく、その任務中に母親は行方知らずになり、そのためムサシは幼少期は親戚をたらい回しにされたようです。

10代の頃は、チャリンコ暴走族の”チェーンのムサシ”として名を馳せた時期もあったとか。その後、ロケット団養成所に入り、コジロウ、ニャースと出会うことになります。

『ポケモン ムサシ』声優のまとめ

実は、10代の頃、ロケット団のムサシ、コジロウ、ニャースの３人組のファンだったので、そういう意味でもムサシを演じた林原さんには思い入れが深いです。

ですので、キャラクターとの相性の悪い点については、思い当たるところがなく、その点については客観性に欠けてしまったかなと反省しております。

ただ、林原さんは声優の仕事に強いこだわりを持っている方ですし、キャラクターの理解も並々ならぬところがありますので、悪いところを挙げるというのがそもそも難しい方です。

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